日常

みんなキーボードって何使ってる?

みんなキーボードって何使ってる?

職業柄キーボードを打っている時間が長いので、いつからかキーボードにこだわりを持つようになった。 特に開発メインだった頃は、コーディングする際に不要なものをどう排除するかとかマウスを触らずにキーボードだけでどう完結させるかばっかり考えてた。

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行く先々で変わるPC

当時は外注先での作業が多かったので長くて2年程度短いと3ヶ月くらいで派遣先が変わってた。
そのたびに現地でPC支給されて(銀行系とか持ち込みNGは多かった)キーボードも変わるわけです。
前任者が使ってたキーボードとか、PCに付属してくる安物のDELLのキーボードとかさ。
スペースキーが短すぎて”変換”ってところばっかり押しちゃうような自分に合わないキーボードとか。

開発者にとってキーボードの使い勝手一つで全然違うのにこのストレスがなぜわからんのかと。

10キーが邪魔で仕方が無かった

10キーがあるだけでデスク上のスペースも取るし、そもそも上に数字のキーがあるわけで数値入力するキーパンチャーな方々は使うだろうけど、頻度は低かろうと。
というわけで、当時使ってたキーボードを挙げていこう。

FUJITSU FKB8744-607

職場ではこれを使って、自宅ではMMORPGをフルキーボードでやってたのでこれのフルキーボードを買って使ってた。
これがあれば生きていけると思ったほど、このキーボードには愛着があった。
なんとも言えないふわふわした打鍵感、なんの変哲も無いが完成されたキー配列。そして当時は高いと思ったが今思えば安い5000円程度の価格。
でもいつしかどこにも売ってなくなってしまって探しまくってもなくて凹んでたw

そこで登場するのがIBMのあいつ。

IBM Space Saver Keyboard II

10キーが無いのは言うまでもないのですが、このキーボードのいいところはトラックポイントとマウスのクリック用のボタンが付随していること。
これがあるとマウスなんかもう全く必要ありません、これだけですべて完結できる。人差し指でトラックポイントをグリグリしつつ、親指でクリックできる。
なのにホームポジションからは手が動いていないという、これは幸せすぎるぜとよく思ったものです。
このキーボードのせいで、後にThinkPadを買うことになります。

とは言え、難点もいくつかありました。
キーの押し込みが浅い、カチャカチャ音がうるさい、そして一番ダメだったのは、PrintScreenのキー群、Insertのキー群、矢印のキー群と右側に配置されているキー群に隙間がなかったこと。
上部にLEDランプをつけたために全体が1段下がりつつスペースが足りなくて隙間が無くなってしまったのだろうか…
これには結構悩まされた、昔の開発環境はLinuxベースではあったもののWindowsから接続して使ってたりしたので、Windowsでよく利用するHomeボタンがScrollLockに化けるとか矢印キーを押したいのにEndボタンを押してしまったりしてた。

要所要所で PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 PD-KB220B/U も使ってた気がするんだけど、資料作成とかが入るととたんに使い勝手が悪くなってしまって(そんな役職の時期だった)PG業務だけなら絶対HHKの方が良かったんだろうけど、長く使うことはなかった。たまーにコーディングの時だけ変更して使ってたりはしたw

そして高級キーボードの時代へ

HHKはともかく使ってたキーボードがことごとく生産終了となってしまい。途方にくれてたわけで。
そうなるともう買い替えなくてもいいようないいやつ買えばいんじゃね?ってことになったわけでございます。
当時はもう会社も変わってみんな好きな周辺機器を家から持ってきて使っているような会社でした。
そしてついに出会うのです。RealForceに。

東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 日本語 静電容量無接点方式 USB 荷重30g 昇華印刷(墨) かな表記なし ブラック R2TLSA-JP3-BK

静電容量無接点方式スイッチ採用 APC機能搭載モデル(一体型キースペイサー2/3mm 付属) 静音モデル インターフェイス USB Nキーロールオーバー対応 スイッチ寿命 5000万回以上 キー荷重:ALL30g アプリケーションキー搭載

最初からこれを買っておけばよかった…と思わせる完成度、キー配列、打鍵感、すべてが至極の1品。
このキーの軽さには賛否両論あると思うが、慣れるとやみつきになるし何より静か。昇華印刷墨モデルのキーは禿げないしテカらないしキーとしては最高にかっこいい。

自宅用はこれまたネトゲ用にとフルキーボードを買ってしまったが、ネトゲをほぼやらなくなってしまった今はちょっと後悔してる、フルキーボード派はこっちですね。

東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静電容量無接点方式 USBキーボード 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷(墨) かな表記なし ブラック R2SA-JP3-BK

静電容量無接点方式スイッチ採用 APC機能搭載モデル(一体型キースペイサー2/3mm 付属) 静音モデル インターフェイス USB Nキーロールオーバー対応 スイッチ寿命 5000万回以上 キー荷重:ALL30g

ノマドワーカーとして

自宅や会社勤め時のキーボードとしてはRealForce一択なわけだが、RealForceでの難点は1つだけ、有線であること。
地方に移住してからというもの、外出先でノートだけで作業することが多い。
それでもRealForce91をもって今まではでかけていたわけなんですけど、USBのケーブルが埋まるのも微妙だしなによりケーブルが邪魔、重いし;

そんな中、HHKの青歯モデル(BT)が出ると聞いてうぉぉ!!してたわけなんですけど、その際青歯のキーボードをいろいろと調べてたら68キーボードでFILCOが青歯モデル出してるじゃないですか。
前の職場でFILCOのキーボード使ってる人結構いたんだけど、あのカチカチ音がうるさくて嫌いだったので、敬遠してたんだよね…

でも持ち運べて無線で繋げられてキーボードとしても優秀って考えるとFILCOもありなんじゃね?って気がしてきて、価格みたらHHKBTの半額以下と来たら買わずにはいられない!
CherryMXって初めてでいろいろ調べたけど、結局は使ってみないとわからないので、青軸を買ってみた。

FILCO Majestouch MINILA Air Cherry MXスイッチ黒軸 日本語配列カナなし Bluetooth3.0ワイヤレス接続 ダブル親指Fnキー配列コンパクトメカニカルキーボード 6キーロールオーバー ブラック FFBT68ML/NB

メーカー型番 : FFBT68ML/NB 印字タイプ : 日本語カナなし スイッチ : Cherry MXスイッチ 黒軸 インターフェイス : Bluetooth3.0 HIDプロファイル 特殊機能 : キーコード切り替え機能付き(ディップスイッチ式 6ch) 対応機種 : WindowsPC、タブレット/PlayStation3/iPhone、iPad、iPodtouch等 注意点 : iOSやAndroidOSで使用すると英語キーボードとして認識される場合があります。 注意点 : AndroidOSのスマートフォンやタブレットでは相性問題でご使用できない場合があります。

昔のHHKLite2みたいな使い勝手にならないかと心配したが、結果として満足度は想像以上。
CherryMX特有のカチカチ音はうるさいが、自分で青軸選択したんだから仕方がない、これは今後に活かそう。次回は赤軸かなー。

赤軸とか青軸とか茶軸とか黒軸とかよくわからんわ!って人はFILCOのキーボード作っているDIATECのページにCHERRY MXスイッチの解説があるから参考にしてね。

CHERRY MXスイッチとは | ダイヤテック株式会社

このMajestouch MINILA Airの一番いいところは、ダブル親指Fnキーに尽きる!
矢印キーが右下に付いてるんだけど、これを使うことなくFnキーを押したままESDFキーが↑←↓→に対応してるのでホームポジションから離れることなく矢印操作ができる。
なにより右と左の親指に対してFnキーがついているので、矢印移動後の入力もスムース。
ディップスイッチでCtrlとCapsLockの切替も簡単だし、付属で替用のキーキャップまで付いているという親切心。

Majestouchにお願いしたいのは、かっこいいキーキャップが売っていないこと。RealForceみたいに多少高くてもいいからかっこいいキーキャップ発売してください、本当にお願いしますm(__)m

とは言えこのHHKBTのかっこよさは異常、かっこいいは正義、Majestouch MINILA Air買ってなかったら絶対買ってたわw

PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列/墨 PD-KB620B

理想的なキータッチを持つProfessionalシリーズをベースにした、ワイヤレスモデル Bluetooth HID プロファイル対応のPCに加えて、スマートフォン・タブレットなどのマルチデバイスに対応 電源には、入手が容易な単三形乾電池を採用。単三形アルカリ乾電池2本で約3ヵ月動作。給電用のUSB micro-Bコネクタも装備 キー押下時の静電容量値の変化を検出してキー入力を行う静電容量無接点方式を採用

でもキー配列がおしいなぁ、キー配列はMajestouch MINILA Airに軍配が上がる。

番外編

一時期打合せにノートPC持っていくのが面倒でAndroidタブレット用にこんなキーボードも使ってました。

アールボードフォーケイタイ2100BTJ Bluetooth HID JIS

仕様:折りたたみ式小型Bluetoothキーボード インターフェース:Bluetooth 2.0 / Class2 キー配列:日本語65キー キーピッチ:18mm キーストローク:2.3mm

これもある意味”惜しい”一品でした。
折りたためるとかキーピッチも大きめでフルキーボードとしてもそれなりに使えたんだけどねぇ。
所詮はタブレット用のキーボード的位置づけでしか無く、開発用途として使うことは無い。

最後に

私の愛してやまないキーボードメーカー様にお願いです。

東プレ様:RealForce91キーボードの青歯モデルを出してください!
ダイヤテック様:Majestouch MINILA Airのキー配列で東プレのOEM RealForceの青歯キーボードを出してください!

というわけで長々と書いてしまったが、いかがだっただろうか。

私の長いキーボードとの付き合いが少しはわかってもらえたのではなかろうか。
いずれキーボードなんてものも無くなってしまうのかもしれないが、それも時代の流れとでもいうべきか、その時は次の気持ちいい入力I/Fを模索していくだけのことだ。

PC付属のキーボード使っている諸君、自分好みのキーボード探すの楽しいからぜひ一度検討してみて欲しい。
みんなが使っているこれ最高!!ってのがあったら、ぜひ教えてくれぃ!

最後まで読んでくれた人、ありがとう!
ではまた会おう!!

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